The Panic Division "Songs from the Glasshouse" The Panic DivisionのThe Militia Groupからの2作目。 前作は一部の冴え渡るギターワークを認めながらも、 ボーカルのメロディラインが今一つに思われ、 また、少し突っ走りすぎているように思われ、あまり聞いていませんでしたが、 今作はかなり聞き込んでおります。
Alex Bars:guitars,vocals,programming Andrew Cook:drums,percussion,programming,glockenspiel Brendan Brown:bass guitar,vocals,programming,keys,glockenspiel Brian Southall:guitars,programming,keys,glockenspiel Nate Patterson:guitars,keys,glockenspiel
何か違和感を感じる人はいるでしょうか?
一通り聞いて、どこか違和感を覚えた後 上のメンバー構成を眺めて、なんか納得したのですが 以下の2行
Alex Bars:guitars,vocals,programming Brendan Brown:bass guitar,vocals,programming,keys,glockenspiel
今作の結論としては 前作"Between the Heart and the Synapse"や The Dear Huterの"Act II: The Meaning Of, And Regarding All Things Ms. Leading" には正直及ばない・・・ですが、 依然として非常に良いアルバム、非常に良いバンド。 ただ、今後、芯となる存在が欲しい・・・
3(Three) "The End Is Begun" とても検索しにくいバンド、3(Three)の正式なリリースとしては2枚目のアルバム。 (エレアコ・ボーカルさんがソロで活動してたり、 前作"Wake Pig"は2種類あったりいろいろありますが・・・)
Coheed And Cambria の兄貴分的存在のバンドであります。 エレアコ・ボーカルさんの父親は地元で有名なギタリストだとか。 (エレアコ・ボーカルさんは、個人的には凄いギタリストとして尊敬してます。)
Kenny Vasoli氏はサイドプロジェクトでギターも弾いていたりで ボーカルとしても、ソングライティングの面でも、 めきめき力をつけてきております。 時に怒鳴り散らし、時に笑い、時に泣く。表情豊かなボーカル。 しかし、最初から「Aceとその仲間たち」だった Early NovemberのAceとは違い、 彼にここまでの存在感が出てくるとは、僕にはちょっと予想外でしたねぇ。
10曲目"Somebody's Gonna Miss Us"では If SILYMI still is all you want Then I'm not sure Hou much in Ccommon we've got (SILYMI は"Say It Like You Mean It"を意味する) なんて歌詞も飛び出していたり。 前作の"Making Love to the Camera"とか 思ったことをそのまんま書いている曲達は、なんか魅力的。
アートワーク内側にのクレジットには キーボード担当の人の名前があったり、どうなっちゃうのかな? 写真はオリジナルの4人だけ。 クレジットにもThe Starting Line is..という記述ではないですが・・・
Spoon "Ga Ga Ga Ga Ga" このバンドの詳細は正直全く知りません。 ただ、非常にインディ精神あふれるおじさん達で、 至る所で面白いフレーズが鳴り響いており、いとおかし。 多分1曲1曲のクオリティは高くないものの、 人に聞き続けさせる魔力を持つ、魔性のCD(笑)
Straylight Run "The Needles the Space" Taking Back Sudayに遅れながら、ついに彼らもメジャーデビュー。 これ、ほんとにセルフプロデュース? セルフタイトルの1stも良かったですが、これはもっとすごいのです。 メジャーで通用する数少ないインディロックではないかと思います。 様々な実験的試みを行いながらも、 1曲1曲そしてアルバムを壊すことはなく、非常に聴きやすいです。
やっぱりソングライティングが抜群ですよ、John Nolan という人は。 これを聞いてメンバーチェンジ後のTaking Back Sudayが どうにも好きになれない理由がはっきりとしました。 脱退した2人がいないからです。
似ているのは・・・Taking Back Suday、Copelandあたり? (ちょっと違う気もしますが) ほんと良いです。
House Of Fools "Live and Learn" Drive Thruの目下最終兵器的なHouse Of Foolsの1stフルレングス ギター3本、ベース、ドラム、キーボードの大きめな編成、 ボーカルの声良し、アレンジ良しの カントリーやフォークの影響を感じる先進的なインディーロックで、 STMとか一部ではありますが、結構良い評価を得ています。 曲によってできににかなり差があるのが残念なところ。
Sound like・・・ Drive Thru系+カントリー・フォーク+クラシックロック かな。
Pierce the Veil "A Flair for the Dramatic" 今年の頭に初めてこのバンドの音を聞いた時には驚いたものです。 このバンド本々はBefore Todayという名前で Equal Visionからフルレングスを1枚発売してます。 昨年末にこのアルバムをレコーディング後、名前を現在のPierce the Veilに変更。 その後しばらくしてEqual Visionから離脱、 その後しばらくしてEqual Visionと再契約 というよくわからない経緯をたどりながらようやくのリリース。
高めの聞きやすいボーカルとそれに絡みつく絶叫・演奏隊。 Equal Visionらしいヘンテコ風味な曲からメロウな曲まで問題なくこなす ポテンシャルが非常に高いバンドだと思います。 The Fall Of Troyは面白いけど捻りすぎ、 Circa Surviveは好きだけど大人しすぎ と思う方は是非。
Circa Survive、 The Fall Of Troy、 Damiera、 Chiodos、 などのEqual Visionバンドが好きな方へ。
Rush "Snakes And Arrows" Coheed And Cambriaが似ているらしいということで 結構気になっていたプログレ(でいいんですか?)シーンのベテランRushの新作。 しかし、元気だなぁ~このおじさん達。 3人編成ながらどっしりとした重さがありつつ、 更に落ち着いて洗練されている印象。 ブルースっぽいギターソロや長めのインスト曲など 懐が広いですね。
Avril Lavigne "The Best Damn Thing" 超単調になりがちなガールズ・パンク・ロック的な音なのに、 後ろのサポートバンドが非常に良い仕事をしているので なかなか良いアルバムに仕上がっています。 プロ中のプロの実力を実感。 このアレンジの良さ、幅の広さはそこらへんのバンドじゃ歯が立ちません。 歌ってる人は僕にとってはどうでもいいです。 歌詞が若干下品なのは減点要素。
Circa Survive "On Letting Go" このバンドは、タイトな演奏のボーカルの力量、ソングライティング、個性・・・etc どれをとってもトップクラスだと思います。 アルバムのクオリティだけを考えたら、 上位の2枚と比較しても引けを取らないです。 ・・・が、何かが足りない。何かが・・・
Roark "Break of Day" Drive Thru 系列のシンガーソングライターを対象とした 新レーベルLove Minus Zero Recordsの第1弾アーティストRoarkのデビュー作。 このお方Saves The Dayのような(以上の?)高く透きとおる歌声を持っております。 音自体はアコースティック重視なDrive Thru系ど真ん中という感じです。
Starting LineとかThe Early November辺りとか 一時期大流行りしたエモ・メロ系が好きな人に。
The Ataris "Welcome The Night" 今年普通のバンドになっちゃったバンドの1つ。 どれだけのメンバーチェンジがあったのかようわかりませんが、変わりましたね。 メロコア全盛時代にタイムトラベルして 『これAtarisのCDだぜ』って言って聞かせたら、 間違いなく『違う』とか『嘘だ』と言われるでしょう。
Lovedrug "Everything Starts Where It Ends" 今年の2月に来日し、非常に良いライブを見せてくれたLovedrugの 結構待望だったらしい2ndアルバム。 Circa Surviveと同じで、良いアルバムであることは確実ですが、 聞いてて、心をつかむフレーズが少ないように思います。 ポテンシャルは絶対的に高いと思いますが・・・
Madina Lake "From Them, Through Us, To You" 海外のサイトみてもライブの評判はめっぽうよく、 サマソニでの来日も早々に決まっていた彼ら。 相当に売れてるのでしょうか、これは。 ただ、Senses FailとかHalifaxあたりと何か違うかといえば、なんか違うの? と思ったり。 これはスグに飽きます。多分。 (今調べていておもいましたが) 双子だったりバンドの成り立ちあたりで話題性があるんでしょうかね。 (「人生人生人生死ぬ死ぬ死ぬ」の某双子バンドも何故かまだいるようですし)
The Academy Is... "Santi" FOB第1のフォロワーTAI(第2は当然P!ATD)の 2ndアルバムでメジャーデビュー作。 脱FOB第1のフォロワーを目指したようですが、 結果としては、プロデューサーButch Wakerの影響そのまんまというか ちょっと懐かしさを感じさせるアメリカンロック風味。 ところどころ彼らのセンスを垣間見ることができますが、 アルバムとしては正直大したことはないです。
Linkin Park "Minutes to Midnight" 大変貌を遂げたLinkin Park。 CD自体は順調に売れているようですが、その評価は人それぞれ。 じゃあ僕は? 「普通のバンドになったな~。別に聞かなくてもいいや」ぐらい。 以前のLinkin Parkも単調に感じられてすぐに飽きたので、聞いてなかったですが。 元々、お金の力で装飾した上っ面のかっこよさで売ってた (それはそれでよかったと思いますよ。) 実力には疑問符が付くバンドが普通のことをやろうとしたら、 特に飛びぬけたものがない普通のアルバムに仕上がってしまった。 というように感じられました。 彼らが消えるか消えないかは、次作あたりで決まりそうな気がします。
何気に、バイト先の上司は絶賛してました。
The Fall Of Troy "Manipulator" Hmmmmm・・・とても評価が難しい・・・ なんていうか、 まず驚いたのが、このバンド日本でも結構注目されてたんですねぇ・・・ 細部を聞いてれば、相変わらずハチャメチャなんでもありで 面白いといえば面白い音なんですけど、今作は、どうも聞いてて疲れるのです。 このまとまりのなさ、プログレという言葉で許していいのかどうなのか。 今年はRushとかDream Theaterとか少しプログレをかじってみましたが、 なんか違うような。