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2008/03/27

Coheed And Cambria 代官山UNIT 2008 03 25

素晴らしい夜でした。
ほんと素晴らしい夜でした。

会場の入りは100人近くだったでしょうか。
代官山UNIT自体そこまで大きいライブハウスでないので、
ちょうど良いぐらいでした。
でも、アメリカで普段彼らが行っているライブの規模を考えると
小さいな~、少ないな~
と感じました。

当然ながら?
年齢高め(うちの親ぐらいのおじさんまでいましたですよ!?)
外国人多し。

前座:
名前忘れた。
調べても出てきません。

最近、僕の中で日本の音楽、特にポップスのシーンは
かなり見直され、評価が鰻上りに上がってきてますが、
日本のバンドものって、やっぱり・・・
ちょっと聞いてられないなと思いました。

演奏もそこそこ上手いんですよ。
部分部分のパートもヒネリが効いてて面白いんですよ。
でも・・・全体として、曲として・・・ど~なの?
と。

どう考えてもこれは売れない。
誰が彼らのCDを買うんだろう?
彼らは何を目指して音楽をやっているんだろう?
芸術性とか実験性を追求した音楽ではない・・・
と単純に不思議に思った時間でした。

アメリカのインディの人達って、
どのバンドも確実に、人々にアピールできる要素、
つまり『ポピュラリティ』の要素は持ってる。
それはプロデューサーの力によるものかもしれないけれど、
世に送り出されるCDは『ポピュラリティ』の要素を持ってるように感じます。
だからこそ、ポッ出のバンドがネットのストリーミングだけで
大きな注目を集めたりする。

今回の前座バンドみたいな音って、
楽器にかなり精通している日本にどれだけいるのかわからない
ごく一部のわかる人にしか良さがわからない。

僕自身まだまだ勉強不足であるので、
面白いなと『感じる』ことはできるものの
詳細な面白さはさっぱりと理解できませんでした。

そういえば、友人Wのバンドは
よいポピュラリティを持ったバンドだよなぁ~。

まあいいや

本題にいきましょう。

Coheed And Cambria

歌うサイババ(STMのレビューより)

ビザの問題でベーシストが来日できず。
サポートメンバーが同行して来日。
Co & Caのベースはルート弾いてる時間は多いように思いますが、
それでも、あの長い曲達を短期間でちゃんとサポートできる状態にするんだから
凄いよなぁ・・・

それに加えて
Coheed And Cambria On Jimmy Kimmel
で取り上げたビデオで後ろで歌っている、
金髪姉さん2人もちゃんといました。

頭は"No World For Tomorrow"から
かなり早いテンポの三拍子系(おそらく8分の6拍子)で展開されるこの曲は、
CDで聞いてもトンでもないですが、ライブはもっとトンでもない。

あまりにも圧倒的なパフォーマンスに、ちょっと目が熱くました。
各パートとも実力が前座バンドの比ではありません。
いや、比べてはいけません。
クラウディオあんた上手すぎるよ。
よく歌いながらあれだけ弾けるものだと・・・

セットリストは
3作から結構満遍なく代表的な曲やってましたね。
合計20曲ぐらいでしょうか?
1曲全く知らないのがあったんですが、あれは何だろう?
"The Light & The Glass"もやってほしかったですが、
"The Final Cut"もあるし、時間的に無理だったのかなぁ・・・

アンコールはもう最近ではお決まりらしい、
彼らの曲の中で最も評価が高い2曲
"Welcome Home"
"The Willing Well IV: The Final Cut"
で閉め。
ともに前作から。
"The Final Cut"は元々8分ぐらいありますが、
ギター2人、ベース、ドラムと順番にステージ横に抜けていきながら
アドリブでガンガン引き伸ばし。
1曲で合計何分やったんだろう?20分は超えてたように思います。

メンバー皆上手いから、
アドリブ軍も見所沢山で、
皆静かに見入ってましたね。

ギターの人は何をやってたんだろう?
マイクで録った声で、
ギターにワゥみたいなエフェクトを加えてました。

一通りアドリブ終わった後、
再びフルバンドでクラウディオのギターソロになりましたが、
クラウディオ1人は人々の後ろに登場してビックリ。

最後は大盛り上がりでおしまいおしまい。

本当に素晴らしい夜でした。

こんな凄いバンド・ライブに
たった100人ぐらいしか来ないってのは、
ホントもったいないことだなぁと思います。
あっちではかなり前から凄いことになってるのに・・・

他にもレポートがあったので張っておきます。
http://d.hatena.ne.jp/dzd12061/20080325/1206455799


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